スパイス・ハーブを使った漬物開発プロジェクト その1。京漬物の亀蔵はお土産に最適な品々をご用意しています。
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スパイス・ハーブを使った漬物開発プロジェクト
スパイス・ハーブを使った漬物開発プロジェクト その−3
亀蔵では現在、スパイスやハーブを使用した漬物を開発していますが、新しい商品が完成しました。
こちらです!
◆ 亀蔵の代名詞といえば、なかなか他にはないトマトの漬物!
今でも若い女性に人気の商品なのですが、スパイスやハーブを使った漬物としてアレンジするために、かなり試行錯誤しました。
タイム、レモングラス、フレッシュコリアンダーから、フレッシュグリーンチリ、 ドライオレガノ、ブラックペパー、ピンクペパー、ライム、ニンニクまで、 様々なスパイス・ハーブの組み合わせを試しましたが、
なかなか合うものが見つからず・・・。
しかし、答えは意外なところにありました。
正解はジンジャー。
ジンジャーと聞くと、「ん? なに?」と思うかもしれませんが、分かりやすく言うと「生姜」です。
日本ではお寿司の時の「ガリ」として、漬物としてもおなじみの食材なのですが、これがトマトとの相性が抜群でした!
日本でも知られているこの生姜ですが、スパイスの本場インドでも、 紀元前から栽培されていたと言われていて、1世紀頃のインドの料理書にも 載っているそうです。
千年ほど前のヨーロッパでは貴族しか食べることができない貴重なスパイスで、 胡椒と共に珍重されていたそうです。
しかし、いざジンジャーを使用すると決まっても、「切り方」「大きさ」「量」など、様々なパターンを試さないといけません。これがまた大変な作業。
作っては試食の繰り返し、で製造責任者も営業担当者も色んなパターンのものを食べまくりましたが・・・。最終的にジンジャーをどのような形で入れるのかも決定し、甘酢も生姜の風味に負けないようにアレンジして、ようやく商品化できそうなレベルのものが完成しました!
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